大方ホエールウォッチング 4月23日〜10月22日まで開催!
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はた旅

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英 名 Bryde's whale
学 名 Balaenoptera edeni
分 類 ヒゲクジラ亜目/ナガスクジラ科
名前の由来 イワシクジラに似ていて、なおかつナガスクジラに似ているから。
分布・環境 温暖な水域を好み、水温が20℃以上の熱帯から温帯海域に生息する。
食 性 マイワシ・オキアミなどの群集性のものは何でも食べる雑食性。
獲物を水ごと飲み込み、口の中にあるヒゲで濾し取る。
1日に120〜165kgもの量を食べる。
体長・体重 12〜14m・13〜18t
※ヒゲクジラ類はオスよりメスのほうが大きい
行 動 ほとんどの場合、単独か2頭で行動する。
摂餌などの目的のために偶発的に10〜20頭の大きな群れになることもある。
最長で10〜15分くらいの潜水のあと、水面に浮上し4〜7回浅い呼吸を繰り返し、
再び長い潜水に入る。
繁殖期 明瞭な繁殖期はない。
およそ12ヶ月の妊娠期間を経て、体長4m前後の子どもを1頭出産する。
成熟年齢は約10年で、この時の体長は11〜13mほどに成長する。
写 真    
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☆豆知識 −個体識別について−

ホエールウォッチングをしてクジラに出会えた時、こんな風に思ったことはありませんか?

「クジラって、みんな同じに見えるよね。」「顔見えないし、見分けられないね」
「この周辺に2頭いるらしいけど、どっちがどっちかわかんないや」

でも、ニタリクジラにだって、1頭1頭ちゃんと個性があるんです。見分け方だって、ちゃんとあるんですよ。
1頭1頭の特徴をとらえ、見分けていくことを『個体識別』といいます。ここ黒潮町では、1994年から毎年ニタリクジラの個体識別調査を行っています。 調査の内容は、ニタリクジラの背びれの写真を撮ること。背びれの形、切れ込み、体についた傷等、、それらをもとに見分けていくんです。
個体識別番号(TB・・・土佐湾Tosa Bayの略)もついていますよ。
ここでは、今までに識別できた中の最初の23頭をご紹介していきます。(現在はTB-55まで識別できています)

あの時出会えたクジラは元気かな〜?って気になった方もいらっしゃるでしょう。
大自然を生きるクジラと再会を果たした時は、なんともいえない感動・喜びで心が震えますよ!
あなたが出会ったクジラは、この中にいますか?

TB-1   TB-2
 
特徴:背びれの後側の中央より下が緩やかにえぐれている。   特徴:背びれが左側に傾いている。
TB-3   TB-4
 
特徴:背びれ上部の縁1/3が欠落している。
愛称:与三郎
  特徴:背びれの後側の下から1/3のところに
   斜め下方の小さな切れ込み。
愛称:すみれ
TB-5   TB-6
 
特徴:頭部後方の背中右側に2条の傷。   特徴:背びれの後端が後方に細長く伸びている。
TB-7   TB-8
 
特徴:背びれの後縁付け根にV字形の切れ込み。   特徴:背びれ後縁付け根にU字形の小さな切れ込み。
頭部後ろ左側に数条の溝。
TB-9   TB-10
 
特徴:背びれ後縁の中央に切れ込みがあり、その下部後縁が
垂直に立っている。
  特徴:背びれの後縁の下から1/3のところに小さな切れ込み。
背部右側にスクリュー痕。
TB-11   TB-12
 
特徴:背びれの後縁の下から1/3のところに四角い切れ込み。
愛称:キップ
  特徴:先端がシャープ
TB-13   TB-14
 
特徴:背びれ後方キールにえぐれがある。   特徴:背びれ付け根の右体側に細長い傷。
   背びれ前方の右体側に細い傷。
   背びれ後方の左体側に数条の斜め傷。
TB-15   TB-16
 
特徴:背びれ右後側に1条の傷。   特徴:背びれ後縁の下から2/3のところにU字形の切れ込み
TB-17   TB-18
 
特徴:背びれ後縁基部が緩やかにえぐれている。   特徴:体側に多数のダルマザメの噛み痕。
   右尾部に斜めの傷。
TB-19   TB-20
 
特徴:背びれ後縁付け根が前縁と平行に深くえぐられている。
愛称:聖徳太子
  特徴:背びれ下のやや前方の左体側に小さな窪み
TB-21   TB-22
 
特徴:体側に多数のダルマザメの噛み痕。   特徴:背びれやや前方の左体側に針金でひっかいたような細い傷
TB-23    
特徴:体側にダルマザメの噛み痕。後傾していない小ぶりな背びれ。
ウォッチング中に小さな切れ込みや傷まで見ることは大変かもしれないけれど・・・
あなたのお気に入りのニタリクジラを探してみてくださいね♪
     
英 名 Common dolphin
学 名 Delphinus delphis
分 類 ハクジラ亜目/マイルカ科
名前の由来 『まさに(真さに)典型的なイルカ』ということから。
分布・環境 熱帯から温帯といった温暖な海域によく分布する。
食 性 イカ類やマイワシ・ニシンなどの群集性魚類。
共同して獲物を捕まえることがよくあり、群れで魚群の下に入り込み、
魚を水面まで追い上げたりする。
体長・体重 1.7〜2.4m・75〜135kg 背中側が黒く、腹側が白い。
その中間の前側が黄色で後ろ側がねずみ色をしている。 砂時計を横にしたような
模様が特徴である。
行 動 数十から何千頭もの群れを形成し、集団で生活している。
行動は活発でブリーチングをしたり、胸びれや尾びれを使って水面をたたいたり、
空中に跳び出したり、宙返りをすることも珍しくない。
船首波に乗ることを好み、船の上からでもイルカの鳴く声が聞こえることがある。
繁殖期 妊娠期間は10〜11ヶ月。出生時の体長は80〜85cmで、哺乳期間は14〜19ヶ月。
メスの性成熟年齢は6、7歳で体長は1.6〜1.9m。
オスは5〜12歳で体長が1.7〜2mである。
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英 名 Risso's dolphin
学 名 Grampus griseus
分 類 ハクジラ亜目/マイルカ科
名前の由来 全身についた傷跡が花を散らしたように見えることから。
分布・環境 熱帯や温暖な温暖な温帯域の沖合を好む。
食 性 主にイカ類を食べるが、魚類も食べることがある。
体長・体重 平均体長は2.8〜3.3mで、オスはメスよりもいくらか大きい。
体重は500kg近くある。 ずんぐりしていてくちばしがない。
体中は掻き傷や斑点で覆われているが、背びれや胸びれは黒ずんでいる。
新生児は明るい灰色で傷がない。成長するにつれて体色は黒ずみ、暗褐色がかった
灰色になる。成長すると再び明るい灰色になる。
行 動 群れは小さく、10頭から数十頭である。
スパイホップやブリーチング、尾びれや胸びれで水面を打つなどの行動もする。
繁殖期 妊娠期間は13〜14ヶ月で、出生時の体長は1.2〜1.5mほどである。
性成熟は2.6〜2.8mになった時点で、年齢は13歳ごろだと考えられている。
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英 名 Bottlenose dolphin
学 名 Tursiops truncatus
分 類 ハクジラ亜目/マイルカ科
名前の由来 短いくちばしの形が半道(=半端・中途)ということから。
分布・環境 冷温帯から熱帯域まで広く分布している。とくに海洋の沿岸部に生息する。
食 性 さまざまな種類の魚類やイカ、タコを食べている。
採食方法は共同で魚群を取り囲む方法から、泥の浅瀬に滑り込んで驚いて
出てきた魚をとるといった方法まである。
体長・体重 個体群で体長には1.9〜4mの変異がある。ずんぐりしたイルカで体重は
90〜650kg以上である。 飼育条件にもよく適応し、世界中の水族館で飼育されて
いるため、おなじみのイルカである。
行 動 群れのサイズは、沿岸域の100頭以下から沖合域の数百頭まで大きく変化する。
沿岸に定住している個体群では、『フレンドリーイルカ』として一緒に泳ぐことも
できる。 船首波に乗って遊んだり、大きな波に乗ったり、水面上数mもジャンプ
することもある。
繁殖期 12ヶ月の妊娠期間を経て、体長1〜1.3mの子どもを1頭出産する。
メスは9〜10歳、オスは10〜13歳で性成熟に達する。
成熟したメスは2〜3年ごとに出産する。
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英 名 Streaked Shearwater
学 名 Calonectris leucomelas
分 類 ミズナギドリ目/ミズナギドリ科
名前の由来 ミズナギドリ科では大型種であることから。
分布・環境 太平洋西部。夏季に主に日本で繁殖する。
食 性 魚類や軟体動物を食べる。主にカタクチイワシを食べている。
体長・体重 全長46-51cm。翼を開いた状態では110-122cm。体重0.6-0.9kg。
繁殖期 冬に巣を作り、夏に1回に1個の卵を産む。雌雄交代で抱卵する。
雛は孵化してから約80日で巣立つ。
写 真    
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